ライジングコメント欄に次のようなコメントがあった。
「欺瞞、偽善に満ちに満ちた ウクライナに平和を
銀座デモ行進令和5年5/18木曜日実施 の賛同者に
レイプ魔山口敬之、竹内久美子 その中に井上正康の
名前が有りました。陰謀論に与する人間は、6月の
ゲストにふさわしく有りません。取り消すことが出来
ないならば、しっかりとグギを刺して、下さい。」
日増しにこういう声が目立って来ている。
わしも非常に困っている。
医者はそもそもヒューマニズムが多いから、「戦争は
侵略も防衛もどっちもどっち」という相対主義に堕ちて
しまうケースが多い。
「とにかく善悪二元論はダメ、戦争自体が悪」という
見解の卑劣さが分からないのだ。
ウクライナはロシア領内では戦わない、自国の領土内
でしか戦わない、それは自国を守るためだけの戦い
だからだということが、反戦平和主義者にはどうしても
分からない。
だから「陰謀論」に嵌ってでも、被害者と加害者を
「どっちもどっち」にしてしまう。
ウクライナ国民にとってはとんでもない侮辱である。
だが井上正康氏には大変世話になっているし、コロナ禍
の総括として呼ぶのはもう決まっていた。
ただし、6月11日(日曜)には、都合の悪いことから
目を背けるような議論はしない。
テーマを「コロナと陰謀論」にして、陰謀論を徹底的に
排するコロナとワクチンの総括をする。
容易く陰謀論に嵌る奴かと思われたら、わしの
『コロナ論』の信用にかかわる。
信用を確保する議論を行なうため、あと1人か2人の
ゲストを検討している。決まり次第、発表する。